レーザー墨出し「CIGMAN CM701」レビュー!

  • URLをコピーしました!
目次

CIGMAN CM701 レーザー編

フルラインレーザー最高!!…ってわけではない

レーザーは3方向360°できます。
しかも、明るいグリーンレーザなので見やすいです。

なのでフルラインレーザー最高!
…かというとそうは問屋は卸しません😓

だって、眩しいんだもの(笑)
眩しいのでマスキングテープで目隠しするくらいです。

自分一人だけで作業するのならいいですが、周りにの他の作業者がいる場合には気を使っちゃいます。
便利なのですが、諸刃の剣かもですね(;・∀・)

切れ目はある

基本的に360度のフルラインレーザーなのですが、構造上レーザーの切れ目が発生します。

レーザーの発光している部分をみればわかりますが、カバーのフレームが1レーザーあたり4箇所あります。
なので、90度ごとに切れ目が発生してレーザーが当たらないところが発生します。

まぁ、水平なら回せばいいし、垂直だけ気をつければいいかなと。
これはたしかにデメリットですが、それを加味しても360度レーザーは恩恵があります😍

地墨がレーザーの真下ではなく外れたところに出る

見やすいけど、回転すると地墨がズレるので、合わせにくい

三脚で地墨は出せない

水平から傾けていくと、振り子が効かなくなってしばらくして点滅の警告が出る

使い勝手編

フル充電で6時間くらい持つイメージ

フルで充電してフルライン時に、まぁ通常の作業時間は持つでしょう。
必要に応じて要らないラインを消したり暗くすれば不便することはないでしょぅ。

台座はしっかりしていて、微調節つまみもOK

台座をつければレーザー用の径の3脚に取り付けられる

USB-Cでの充電だけど、無くなっても充電しながら使えるのでロスしにくい

デザイン性が高い

ケースは大きい

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次